ルーマニアでビザをとってから一度帰国していろいろ準備をする人が多いのですが、この間もアパートの家賃や光熱費の支払い、それから会計士とのやり取りもしなければなりません。
特にアパートの大家は英語が得意じゃなかったり、メールを使えないお年寄りの場合も多く、現地にいないと難儀する人がいます。実際、コミュニケーションを手伝ってほしいということで大家さんからへ社にSOSを送ってくることもあります。
ということで、一時帰国している間はルーマニアでのルーチンを全て忘れていられるお任せコース、「お留守番サービス」を始めます。
以下のような人におすすめです。
- ビザを申請したが一度日本に帰ってしばらく戻らない。家賃や光熱費の支払いをどうしたらいいか分からない。
- 家賃や会計士への支払のためだけにちょいちょい海外送金するのが手間。手数料ももったいない。
- 大家から点検のためにアパートに入っていいかメールが来たが現地にいないので対応出来ない。
- ルーマニアにいるが大家がルーマニア語しか話さないのでコミュニケーションに骨が折れる。
- 会計士から来るメールの意味がよくわからない。
- 会計士に毎月会社口座の明細を送るのが面倒。
- 銀行口座を開いたが放置していても凍結されないようになったらいいと思う。
- どんな支払が会社の経費として認められるか知りたいけど会計士とやり取りするのは尻込みする。
- 会社の請求書や領収書を毎月会計士に送るのが面倒。
- 大家や会計士に前払いしたはいいけどあとで払われてないとかトラブルになるのが嫌。
日本に帰ってるので現地との対応が出来ない人。日本での準備作業に没頭したい人。別の国に本拠地がある人。お留守じゃないけど現地人とのやり取りにまだ自信がない人、などに便利です。
このサービスを利用することで、以下のことをお任せ出来ます。
(A)
アパートの光熱費や管理費の計算と支払いの仲介。
アパートの家賃の支払いタイミングなどの通知。
アパートのメンテナンスに必要な大家とのやり取り代行。
(B)
会計士の月謝などの支払いの仲介。
会計士からの連絡の翻訳。
会社の会計に必要な書類のとりまとめと会計士への提出。
会社口座の毎月の明細を会計士に送付(銀行から会計士に直接送付させるので、明細はへ社を経由しません)。
(C)※
銀行の個人口座、会社口座に定期的に微小な額を入金をすることで凍結を回避。
銀行からの各種お知らせの翻訳と対応アシスト。
銀行口座を指定のタイミングで凍結させるための利用停止タイミングと方法をアドバイス。
※銀行関連の業務では、Hemenadoa社が口座内容を知ることは一切ありません。オンラインバンキングなどへのログイン代行、口座からの支払い代行、個人情報の参照や変更、パッケージ変更などを含む一切の口座共同管理は行いません。あくまで口座への入金と、Statement(月明細)の会計士へ(へ社は経由しない)の送付依頼のみです。
費用はアパートのこと(A)、会計士のこと(B)、銀行口座のこと(C)を合わせて1ヶ月120€から。1年だと1225€です。
Aだけ、あるいはAとB合わせて、というやり方もあります。料金は以下の通りです。
また、「うちはアパートの清掃もお願いしたい」、「会計士に半年分前払いしたので向こうが忘れないように管理してほしい」、「2ヶ月分でいい」などの個別の事情にも対応しますので、ご連絡ください。
この費用はへ社の手数料であり、家賃や光熱費、管理費、会計士代、銀行口座維持手数料、送金手数料、書類の郵送代などは含みません。